不動産賃貸をするべきなのか

今、中古ワンルームマンションや中古ファミリータイプマンションを購入して不動産賃貸をしようか、賃貸物件の購入はあきらめて不動産投資信託を保有しようか悩んでいる。実物不動産のオーナーになるというのは魅力的であるが、不動産投資信託の方が空室リスクなどはかなり低いと思っている。試しに不動産投資信託を購入してみるのもありだ。
店舗物件は店舗を構える際には非常に重要である。立地や土地の価格、また駅からの距離や周りの治安なども関わってくる上に、その建物の何階に構えるかによっても売り上げ自体が何倍も変わってくるだろう。小さな店を地下一階に構えて多く店舗を構えるやり方を実践している店もあるが、確かに効率は良いのかもしれない。一概に何が正しいとは言えないが、どのような営業形態で店舗を構えるかは店舗物件を探すときには既に持っていなくてはいけないだろう。
記 者 09年秋にサッカー協会が新潮社を名誉毀損で訴えましたよね。
デスク 週刊新潮に掲載された記事だったよな。原告は当時の犬飼会長に川淵元会長、あと……。
記 者 財団法人・日本サッカー協会も原告に名を連ねています。
デスク サッカー界を挙げての大原告団ということか……あれっ? おいおい、犬飼さんって!?
記 者 10年7月に会長職を1期2年で辞めてしまい、サッカー協会とは絶縁状態みたいです。
デスク 何とも妙な話だよな。会長職を辞したからと原告を降りることもないけど、犬飼前会長が「名誉毀損の訴訟なんてどうでもいいや」と思っているとするなら……。
記 者 サッカー協会も川淵元会長も、拍子抜けじゃないでしょうか?
デスク そもそも犬飼前会長が訴訟を起こそうと思い立ち、川淵前会長やサッカー協会を巻き込んだという感じなのか?
記 者 原告代理人として弁護士が3人いますが、その中のひとりは犬飼前会長の高校時代の同級生ですからね。犬飼前会長が「訴えたら勝てるのか?」と相談したのが発端といわれています。
デスク サッカー協会も川淵元会長も振り上げたコブシを下ろすわけにもいかないだろうが、内心は「やりたくないな」と思っていたりして。
記 者 30日には新潮社側の参考人として野村元副会長が出廷しました。
デスク ん? 原告側じゃなくて……。
記 者 野村元副会長は早大サッカー部で川淵元会長の後輩に当たり、同時期に会長―副会長の間柄でした。しかし、いまだに川淵元会長の影響力が大きく、それではサッカー界のためにはならないと判断。法廷では「記事は間違いありません」と発言は明快でした。
デスク サッカー界の将来を思って、義憤にかられて出廷したワケか。
記 者 ですね。

(日刊ゲンダイ2011年8月31日掲載)

「これからもこういう打撃をしていけたらいいと思う。自分でも不甲斐なかったし、チームにも迷惑をかけましたから」
 2本塁打で勝利に貢献したオリックスのT―岡田が、日焼けした顔でこう言った。
 二回にホールトンから先制の11号ソロ。2点リードの八回にはダメ押しの12号ソロ。本塁打を打ったのは約1カ月ぶりだった。
 去年の本塁打王(33本)が去る17日、不振で二軍落ち。ノーステップ打法を意識するあまり、重心が極端に低くなっていた。いつの間にかアッパースイングになり、タイミングの取り方まで分からなくなった。精神的にも追い詰められていた。
 ファームの首脳陣と今後、どうすべきか納得いくまで話し合った。新井二軍監督、大島打撃コーチに加えて、一緒に話し合ったスタッフの中にジョージ・フォスター氏(62)の姿もあった。
 フォスター氏は「ビッグレッドマシン」の異名を取ったレッズ黄金期の4番打者で、77、78年と2年連続本塁打王を獲得。
 78年には日米野球で来日した経験もある。去年からオリックスの外国人獲得のアドバイザーを務めている関係で来日。悩めるT―岡田は期せずして、大リーグの元本塁打王のアドバイスを受ける機会に恵まれた。
 フォスター氏も交え首脳陣と相談した結果、とりあえずステップして打つ以前の打撃フォームでノビノビと打ってみることに。タイミングの取り方を思い出してから、ノーステップに戻すという結論に達した。ファームでは連日、右足を上げてフリー打撃。10日で本来の感覚を取り戻し、一軍合流3試合目で結果を出した。
 本人にとっても4番が復活したチームにとっても、価値ある2発だった。

▽福岡ヤフードーム=3万2462人(ソフトバンク8勝7敗1分)
オリックス010 200 010―4
ソフトバンク000 001 000―1
(勝)金子千7勝3敗 (S)岸田4勝6敗23S (敗)ホールトン13勝6敗
(本)T―岡田11、12号

(日刊ゲンダイ2011年8月31日掲載)

<「日本も日本人も大好き」>

 一部スポーツ紙に「今季限り」と報じられた日本ハム・梨田監督の「後任候補」として名前が挙がっているのが、ドジャースのトレイ・ヒルマン・ベンチコーチ(48)だ。
 所属するドジャースは連邦破産法の適用を申請したことが明らかになったばかり。チームも西地区首位のダイヤモンドバックスに10ゲーム以上離されている。
 ヒルマン・コーチはいまでも日ハムの球団幹部と親交があり、去年来日した際には一緒に食事をしたほど。親日家として知られ、札幌のファンも多い。そこで本拠地ドジャースタジアムで、パドレス戦を前に指導する本人に、日ハムでもう一度、指揮を執る気はないか聞いてみた。
――日ハムの梨田監督が勝っても負けても今季限りと、スポーツ紙に報じられたが。
「日本人のファンから聞いた。オフィシャルなのか?梨田監督はよくやっていると思う。もうファイターズの一員ではないので何とも言えないが、個人的には好きだし、それに彼はプロフェッショナルだ」
――日本や日本のファンに関して、どのように思っているか?
「もちろん気に入っている。日本も日本人も大好きだよ」
――あくまで仮定の話だが、日ハムからオファーがあれば受ける気はあるのか……。
「いま、私の子供は17歳と14歳。この2人が大学に入るか卒業すれば考えるだろうね。でも、それまでは……」
――ということは……。
「(日ハムの監督を引き受けるとしても)5年後か6年後ということになると思う。その時は日本のファンやプレーヤーにまた会えると思う」

 07年9月、ヒルマン前日ハム監督は、2年連続リーグ優勝をほぼ手中にしながら「父親としての責任を全うしたい。子供たちが多感な時期でもあるし……」と退任表明。あれから4年たったいまも、「家庭の事情」は変わらないということか。

(日刊ゲンダイ2011年8月31日掲載)